何でもかんでも内容証明?〜

契約書・内容証明 comments(0) - 行政書士なら板宿の松っちゃん

 年度初めのゴタゴタにより1週間以上も新ネタの投稿が滞り・・・ 

 さて、一般の方にとっては比較的簡易かつ効果的だと思われている
 内容証明郵便についての依頼・相談が意外と多い
ものです。

 ホームページを見て内容証明の相談・依頼をしていていただけるの
 はありがたいのですが、「これ何?」と思われるものも多く〜

 本やネットで調べればすぐわかるのですが、内容証明というのは字
 数等の若干の決まりはあるものの、個人で郵便局へ行けばすぐに…

 にもかかわらず依頼されるのは、これで十分という確信を持てない
 のでしょう
そうでないと専門家の存在意義がなくなる?

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 内容証明郵便に慣れた人というのもそれほど多くはないでしょうが、
 
業務で行っているとスゴい内容の作成依頼があったりで・・・

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 相談者がこれを読んでいるとマズいのですが、「彼氏が浮気ばかり
 するので、二度と相手に会わないよう公正証書にしてください
」 〜

 「?」〜「
そもそも公正証書とういうのはねぇー〜「わかりました
 
では内容証明郵便にします。お代はいくらですか」??

 一応私の場合どんな相談にも対応していいるためか、3人の弁護士
 から相手にされなかった案件などが多くてハチャメチャな事態に〜

 上記の相談も、公正証書とか内容証明郵便という言葉がスラスラ出
 てくるのも同業者ショッピングを繰り返した行きつく果てなのかも?

 「
離婚したので慰謝料請求の内容証明を作ってください」〜 ここま
 では問題なし 〜 「
ところでいくら慰謝料を請求したらいいの」??

 離婚協議書もなく何も定めていなかったケースですが、「あのお金
 をすぐに返してくれ」と請求されるのと何ら変わりはない〜

 
内容証明というのは、確定した債務の履行請求等を郵便局が公的に
 証明するもので、クーリングオフ等を含め法的色彩が強いのです。

 このことを内容証明送付者が理解していないと意味不明な郵便物に?

 最後に念のため、
内容証明郵便で履行請求等を行っても法的拘束力
 はないことを忘れなく 〜 たとえ訴訟をも辞さずと付記していても…


 つまり相手方に心理的な圧迫を加えるだけで、何ら反応なき場合の
 対応、つまり訴訟等とは全く別物であるので過度な期待は禁物?
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